【10-06】 染井霊園をぬけて旧古河庭園へ でも季節は冬・・・ [見歩録-10 東大赤門・巣鴨・駒込]

2011年01月29日(土)
[見歩録-10] JRお茶の水駅-本郷通り-東大赤門-圓乗寺-巣鴨とげぬき地蔵-旧古河庭園-JR駒込駅

巣鴨とげぬき地蔵から染井霊園方面へ、この染井霊園は、水戸徳川家墓所であるらしい。そして園内には約100本のソメイヨシノがあるらしいが、訪れた季節は冬。枝ぶりだけをながめ、ソメイヨシノの発祥の地を肌に感じながら、旧古河庭園へ向かう。

旧古河庭園門


さて旧古河庭園ですが、もとは明治の元勲・陸奥宗光の別邸。その後、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となったが、当時の建物は現存しておらず、現在の洋館(大正6年施工)と洋風庭園の設計者は、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計した、英国人ジョサイア コンドル博士だそうです。平成18年に国の名勝指定になりました。

旧古河庭園洋館正面


ただ、やっぱり季節は冬、有名なバラの庭園もさびしい感じでした。

旧古河庭園洋館玄関


洋館内の見学ができるそうですが、往復はがきによる事前の申し込みが必要だそうで、残念ながら今回は、外観を鑑賞して我慢して帰りました。




タグ:洋館 庭園 霊園
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